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仏の自分。闇の自分。

cafeにて、身の上話。

LGBTQだとさりげなくカミングアウトした私は、少し心が軽くなっていました。

職場の同僚に聞かれても避けてきた話を、イチゴ娘さんにしてしまったのですから。

当時の私は、今より5キロほど痩せていたでしょうか。

髪も金髪に近い染め具合で、仕事先の人に「不良少女が来た」なんて言葉をもらったことも。

割と、カッコイイ感じだったと思うのです。それが、イチゴ娘さんにはビアンさが高まっていると気付かれたみたいでしたね。

イチゴ娘さんが話してくれた彼女の身の上話は、職場の同僚が噂していた内容と一部真実で、一部違いました。

彼女は、前の部署で結婚をしていた。

相手は、東京からの、出向してきた人だった。

結婚目前まで話が進んだ時、彼女の実家で「家は長女が継ぐ問題」が起きたそうだ。

実は、私も長女なので、この「家を長女が継ぐ問題」は、経験がある。

なのでバスの中で、確かに大いにこの話が盛り上がったのを思い出す。

そして、イチゴ娘さんは親の反対を押し切り結婚。

だけど、彼女はあまりにもストレスをかかえ、うつになってしまった。

当時の旦那とはケンカが絶えず、そんな中、旦那は東京へ戻る決意をする。

だけどもイチゴ娘さんは、親と仕事を捨てることができず東京へは行かなかった。

そして離婚。同時に、病休へ。

結局、職場復帰が、私と一緒の、その職場だった。

職場の同世代の同僚たちが、自分の噂話をしていることは知ってたそうだ。

そして、その噂話の輪に私が入っていないことも。

イチゴ娘さんもそうですが、ナオミさんもウツ、私の元カノさんも適応障害と、みんな、真面目でそして、いろいろ背負っていて、

ホント偉い。

尊敬するし、応援している。

強い言葉で人の気を上手く散らして、自分を守っていること、私、知ってるんだ。

それは後輩も同じ。

強い行動して、大きく見せていた。

その日以来、私達は職場でも、プライベートでもあまり言葉は交わさないけれども、唯一無二の絶対の信頼できる人になった。

噂話をしていた人たちは数日後、不思議と皆、異動や退職でいなくなり。

恐らく、これを読んでいる人は、私たちが明らかに仲良くなったと想像するかもしれませんが、答えは「No」です。

みんなの前では、私たちはめちゃくちゃ距離ありましたね。

2人きりの時も、それなりに。今もそうです。

でも、お互い信頼してるんですよ。

彼女がお見合いの時の写真を見せてくれたときは、結婚を後押ししました。

私が海外旅行に行く際は、遠慮なくイチゴ娘さんに仕事を託し。

私の愛する人が「職場を見たい!」というのでたまたま休日に連れて行ったら、なんとイチゴ娘さんが仕事していて。

「愛する人です」

と私が突然紹介したものだから、愛する人も、イチゴ娘さんも驚いて 笑

そうだ、イチゴ娘さんに子どもができたら、家にも遊びに行ったなぁ。

イチゴ娘さんが休んだ日は「何か聞いてる?仕事大丈夫なのかな?」と、まわりに言いつつ、実は連絡とってる、みたいな。

私が再度大学に通い始めた時も、職場でいじめられた時も、上司に反抗した時も。

ありがたかったです。産休あるから、3年間かな?彼女がいたことで、随分無理できました。

戦えましたし、私なりの正義、貫けましたね。

なにより嬉しかったのは、彼女が「みんなの前で私を特別に扱わないこと」です。

仲がよくも、悪くもない普通の関係。

そういう姿を周りには与えつつ、でも、すごく信頼ある関係を築けたことがとてもありがたかったです。

ただ敏感な人なので、最後の最後に、

「後輩と何かありましたか?」

そう聞かれました。

ご主人と私、Twitter繋がっているので、もしかしたら聞いていたかもしれないですね。

でもそのために、自分の弱い部分を書きすぎたのです。

後輩に、ちょい勘違いされたみたいですね。

体調とかメンタルとか、後輩に伝えたかったわけじゃない。

迷う私を、イチゴ娘さんに背中を押してもらいたかった。

私が、質問の答えように困っていると、彼女もじっと待ってくれて。

仕事中にもかかわらず、あの日、10分ほど、黙って、会議室前の椅子に座っていたでしょうかね。

なんとか、絞り出した私の答えは、

「私が一線超えてしまったのです。なので、あとは彼女をよろしくお願いします。」

そう答えると、

「あらまぁ」

と彼女も驚き、そして。

「わかりました。6月までですが、FEELさんほどできないですが、彼女見てますから安心してください。」

そう言ってもらえて。

あの時は、仕事中にも関わらず、私は涙が止まらなかったです。

イチゴ娘さんが前の産休から職場に戻ってきて以来、ずっと「可愛いですよね^^しっかりしているようで、ある面幼くて、ホント不思議な生き物だ」そう、ぴえんな後輩の話をしてきましたから。

?な顔されても、愚痴られても、

「いじめたら許しませんよ笑」って守ってきたんです。

ホント、最初は全然知らなかったし懐かないしプライド高くてどうしようかと思いましたが、電話対応とか、窓口とか、いい子に育ってくれて。

後輩のこと大好きだったし、今も、やっぱり好きですね。

残念ながら、私、まだ彼女のこと好きです。

全然、時間は解決してくれない。

忘れられません。

話もしてもらえないし、会う勇気さえもないのですが、それでも私は後輩のことが大好きです。

彼女のことを、大丈夫かなと、今でも考えてしまう。

マスキングテープ買いに行く約束とか、未だ気にしてるし。

まだ生きてる約束でしょうか。神様。

こんなに物理的な距離も離れ、彼女の心も離れ、ホント何もできないですし、私、全然頼りにならないのですが。

何かあれば、助けに行きたい。

し、自分の仕事を置いてでも助けに行くでしょう。

その危機を教えてくれるはずだったであろうイチゴ娘さんが職場を離れること、それは、私にとってとても大きな損失ですね・・・。

なのでその後輩が、私のお気に入りの子だと、ずっと、ずっと知ってきたイチゴ娘さんだったので、

私に最後までいろいろ気を使い、後輩と繋げようとしてくれていたりします。

が。

後輩の思いが一番なので。

後輩がイヤなら、それは出来ないです。

なので私は、こっそり思いを募らせて来ない連絡と奇跡的なバッタリを、待つしかないのです。

私は後輩を思っていますが、

私に対して、思ってくれている人もいることを知っています。

両思いって、ホント奇跡ですよね。

後輩が私を好きになってくれて、連絡をくれる、そんな、私が死ぬ確率の方が高そうな奇跡。

•••起きるわけがない。

3ヶ月、ありがとでした。

今月末、イチゴ娘さんはまた産休に入ります。

というわけで、LGBTQの研修がきっかけで、友達ができて、その

イチゴ娘さんと私の話でした。

流行り病の関係で少しご時世は前回とは変わってはいますが、また同様、お子さんが生まれたらお家に遊びに行きたいです。

もちろん、保育所情報を持って。

おわりっ(๑˃̵ᴗ˂̵)و

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