FEELです。
今日は、お世話になった知り合いの方の「水彩画展」を見に行ってきました。
開催お祝いの手土産を準備して、車で行ったのですが、着くまでとてもソワソワしてしまって。
というのが、案内をその作家さん本人からいただいたのではなく、
ギャラリーオーナー → 私の上司 → 私
と、予想もしなかった経路からやってきたものだったのです。
この人、知り合い?FEELさんの話をしてたらしく、オーナーに渡してくれって言われたから。
と、上司からいただので、お呼びでない私が行っても良いのだろうか・・・。
という懸念。
彼とも1年ほど会っていないので。
せっかくなので在廊している今日を狙ってみたのですが、到着するとギャラリー前で彼と、友人と、オーナーらしき3人の方が立ち話をしていました。
(え、ここに車で入って行って、こんにちはってするのなんか、イヤだな)
そう思った私はそのままスルーし、ぐるっと一回り。
その一回りの間、
(やっぱり辞める?本当に行く?)
なんていう心の葛藤をしつつ、近くのスーパーの駐車場に車を止めて、歩いていくことに。
実際歩いていると、心も決まり、
(忘れられているかもしれないから、最初に名前を言おう)
なんて、再会のシュミレーションをしてたどり着いてみると、そこは、茶色いアンティーク調の家具が似合う、少し暗めの古民家でした。
(こんにちは)
入ると誰もいないので、(あれ?間違えたのかな?)なんて思っていたら、カウンターからオーナーの女性がひょっこり。
2階で水彩画展をされているとのことで上がってみると、すでにお友達が数人おられ、場所には20人ほどがいて、彼の人望を感じました。
素敵な、年の取り方をされていますよね。
私もこんな年の取り方をしたいものですね。
結局、やっと彼とも話ができて、絵の描き方とか、コロナワクチンの話とか、お仕事の近況話をして、とてもカジュアルに話ができて嬉しかったです。
こういう訪問って意外にドキドキするものですが、私が想像していた以上に大変喜んでいただけたので、行って良かったなとひとり思いました。
ちなみに絵は、こんな感じの絵です。

サイン部分をトリミングしているので、構図が若干おかしいのですが、風景画やお花とかが、30枚程度です。
私は趣味ではないですが、よく画板と対話された、落ち着いた色合いの絵たちでした。
その後、帰宅してからは車のタイヤをメンテナンスしてました。
- タイヤを水でぬらす
- 薄めた食器用洗剤と歯ブラシでホイールごとゴシゴシする
- 濡れたままレザーワックスを吹き付ける
レザーワックスとは、これです。
吹き付けたあとで擦る人もいるようですが、私は吹き付けて終わりです。
勝手にシミシミするので、ほっといてOKかと。

ツヤツヤです♪
女性はあまり人のタイヤを見ることは無いかもしれませんが、「オシャレは足元から」ともいいますし、車のタイヤのメンテナンスも重要ですよね。